クラス案内・料金表

年少クラスのプログラムは、身近な物事を中心に行っております。
そして、異文化に触れて頂くために、様々なアイテムを用いております。沢山の全身を使った動きと共に、歌、踊り、創作劇、物語（storybooks）や、手の筋力を鍛える手遊びなど様々です。
聞く事を中心に繰り返し行うことで、しっかりとそして自然に基礎を取り込むことが出来ます。
またその中で、集団学習と協調性を学ぶことは、一人っ子の家庭も多い中では大変重要になります。
リスニングの為の耳を養い、正しい発音の為の口の筋肉を鍛えながら、ママの森幼稚園の教育方針にリンクしており、日常生活（手を洗う等）や花の名前、動物の名前等を自然に学んでいきます。
最も大切なことは、楽しい学びの環境をつくり、英語とのつながりを持ってもらう事と考えております。

PLSに所属していた際には、2歳児からの幼児教育に携わり、子供たちの成長に応じての、特に年中児向けのカリキュラムと教材の開発を担当しておりました。このカリキュラムは、日本中の姉妹校で使用されており、その中でも、この年齢層への教育方法を指導する立場となりました。

【主なポイント】

• ことば（言語）の探究を促進する為に開発されたオリジナル教材
  例：カラーセル（色付きカード）など
• Listen Up A‥名詞・色そして、手の筋肉を鍛える内容
• Listen Up B‥上記に加えて動詞の紹介
• Double Action verb stories‥英語によるお話の絵本（日本語訳付）

年少クラスでは先生が話すことを聞く事（Input）に、そして、 年中クラスでは生徒が話す機会（Output）に焦点を当てています。

• 英語のBuilding Blocksの活用（アルファベット、動詞、名詞、前置詞、数、色、形）
• 全身を動かし、歌い、踊り、ペアやグループでの作業も行います。
• 年少での遊び、そして年中での学びの架け橋を目指します。
• 言語と文化への触れ合い

英語を話すだけではなく、自分や自分の考えを表現することに自信を持ち、習慣化することが出来るように努めます。英語と楽しく付き合いましょう！！！

年長クラスのプログラムも、ママの森幼稚園の教育方針にリンクしており、日常生活（手を洗う、靴を脱ぐ等）の表現に注目します。正課の時間を発展させ、より的を絞って生徒が話す機会（Output）に焦点を当てています。

• 正しい発音の為に、自然と耳に入る“英語耳”と話す為の筋力の育成に努めます。
• 文化の交流紹介
• Critical thinkingという考え方
  （教育において、日本とは考え方が違う場面があります。先生は正しいことを伝える、という事ではなく、先生は間違ったことをいう事がある、という中で、疑う事も必要＝信じ込まない考え方から、自らが答えを考えて行く事へ導きます。
• 宿題のサポート‥Daiy Expressions　A、Click
• Zoom レッスン（英検に向けて、コロナ禍での環境確保）
• 英検対策
• 受験対策
• 発表会‥人前での外国語での発表は、大きな自信に繋がります。